【韓国旅行へ行こう!】パスポート・どうやって手に入るの?必要な持ち物・手数料を確認して申請に行こう!・残存期間に注意?!(立川パスポートセンターの話)

パスポートの更新手続きに
立川パスポートセンターに行ってきました。

実際行ってみて体感も踏まえてまとめていきます。

目次

パスポートについて

海外旅行の際に必要なパスポート。
これがないと出国できません。

海外旅行に行くと決まった時点で、
余裕をもって2週間以上前から申請しておけば確実でしょう。
実際申請から受領までには通常1週間程で受領できます。(土・日・休日を除く)

各都道府県で違いがあるかもしれないので
詳しくはお住いの近くのパスポートセンターで調べてみてくださいね。

東京で申請可能な場所

私の場合は東京にて申請をしました。
東京では4カ所で申請が可能で、
新宿」「池袋」「立川」「有楽町」です。

私は一番空いていると聞いたので「立川」まで申請に行きました。

必要書類をその場で記入し、手続き自体は平日午前10:30頃到着で行っても20~30分あればすぐ終わりました。(2024年5月下旬)

パスポートは申請したら終わりではなく、受け取りにまた出向かなくてはなりません。

私は申請日からちょうど7日後に受け取り可能でした。

ちなみに申請日が「発行年月日」になります。

立川パスポートセンターの詳細

立川パスポートセンターは
ルミネ立川の9Fにあります。

ルミネは10時オープンなので、
9~10時に行く方は駅改札階(2F)ルミネ入り口からは入れません。

その際は、駅から出て北口方面に進み
ルミネ入り口がサイドに現れるので
左手の階段が見えたらそこに青い看板で
「9Fパスポートセンター」というのが見えます。

この看板の通り下へ降りて1Fの入り口から入ってくださいね!

■受付時間:新宿・有楽町・池袋・立川ともに同じだそうです。

【申請受付時間】  月~水 9時~19時  木・金 9時~17時  (定休日土日祝)
【交付受付】 月~水 9時~19時  木・金・日 9時~17時

■書類審査の時間は、申請内容により異なります。余裕をもってご来所ください。

■オフィシャルサイト https://www.seikatubunka.metro.tokyo.lg.jp/passport/

パスポート申請に必要なもの

申請に必要だったものは以下の通りです。

  • 一般旅券発給申請書【1枚】
    :5年か10年を選択し会場で記入または
     サイトでダウンロードし持参する
  • 戸籍謄本【1通】
    :発行日から6か月以内のもの
  • パスポート用の写真【1枚】
    :縦45×横35(mm)で6か月以内のもの
  • 本人確認書類
    :運転免許証など
  • 有効期限切れのパスポート
    :失効処理をしてもらうため
  • ※住民票の写し
    :単身赴任先などで申請をする場合など必要になる人が対象(要確認)

特に、戸籍謄本は余裕をもって手元に持っておき
いつでも申請に行けるようにしておくことをおすすめします。

パスポート受け取りに必要なもの

今度は受け取りに必要なものは以下の通りです。

  1. 申請時に渡された受理票(受領証)
  2. 手数料(必要額の収入証紙及び収入印紙を受領証に添付する)
  3. 有効期限切れのパスポート

手数料は、5年と10年では異なります。

手数料:2000円
収入印紙:4,000円
合計:6,000円

立川の場合、
受領証とお金を持って入り口右手にある
「東京都手数料取扱窓口」に行き料金を支払うと
印紙を貼ってくれました。

こちらは、
現金のみ対応なのでお気を付けください!

印紙を貼った受領証を窓口に出し手続きを終えると
無事パスポートが受理されます。

この日も平日午前中に伺いましたが、
トータル20~30分あれば余裕で終わりました。(6月初旬)

繁忙期や夜遅くなど込み合うことも予想されるので
何事も時間に余裕をもって行動されることをおすすめします。

受領時の注意事項

①パスポートを受領できるのは乳幼児も含めて本人(パスポート名義人)のみ。代理人の受領は認められない。

②パスポートを受領できるのは、申請書を提出したパスポートセンターのみ。

③パスポートは、発行日から6か月以内に受領する。6か月を過ぎるとそのパスポートは失効してしまう。

④パスポートを申請したが受領せずに失効した場合で、5年以内に新たなパスポートを申請する際は手数料が通常より6,000円高くなる。

注意事項につきましては
随時更新される場合がありますので、
詳しくはパスポートセンターのサイトをご覧ください。

注意が必要?!パスポート「残存期間」とは

すでにパスポートをお持ちの方で、
パスポートの期限が切れていないのに入国できないことがあるのをご存じですか?

渡航する際にパスポートの「残存期間」というのが
その問題を引き起こすかもしれない原因なのです。

では残存期間とはどこで見るのかというと、
パスポートの写真があるページにある「有効期限満了日」です。

実は海外旅行の場合は、必ずこの残存期間を注意しておかなくてはなりません。

これは国によって異なる点にも注意が必要です。

ちなみに韓国の場合、
入国時3カ月以上有効なパスポートが必要です。

もしそれ以内でお持ちのパスポートが切れてしまう場合は、事前に更新手続きをしないとパスポートを持っていても出国できないという事件が起こります…泣

お手持ちのパスポートでご旅行の際は必ず一度確認するようにしましょう!

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